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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-10 第84回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

川村清一君 水産庁の長官がいらっしゃらないので松浦部長にお尋ねします。  先ほど亀長会長からお話しされたいわゆる合弁事業というか共同事業というか、これを聞いておってちょっと胸にさわるんですがね、それは魚種エビカニだスケトウだというので、それでソ連の二百海里から去年の協定以来カニは締め出されてしまった、エビは締め出されてしまった。

川村清一

1978-04-27 第84回国会 参議院 外務委員会 第18号

大臣おられませんので、私、多少細かい点を、特に日米加日ソとも日本政府代表として努力された松浦部長に対して、若干の御質問を申し上げたいと思います。できるだけ重複を避けたいと用心います。  一つは、日米加日ソ二百海里の内部についての漁業協定はすでにできた。今回は、その外の問題である。

三善信二

1978-04-26 第84回国会 衆議院 外務委員会 第17号

中川国務大臣 総量につきましては、そういうことで大体意見の一致を見ておりますし、ベニ、シロについては壊滅的打撃を受けておる、具体的数字はいろいろ資料等がありますから、いろいろな数字がありますから、向こう専門家数字、こっちの専門家数字、実績の数字等々がありますので、数字については五〇、六〇というお示しでございますが、後でまた松浦部長等に聞いてみますけれども、相当壊滅的にやられている、こういうことは

中川一郎

1978-04-26 第84回国会 衆議院 外務委員会 第17号

岡田(利)委員 先ほど松浦部長の説明では、公海、アメリカの水域三角水域、今回規制が外された地域ですね、四十四度以南、それから日本の二百海里、それぞれ数字を示されました。合計しますと三万三千二百トンになります。四万二千五百トンから差し引きますと九千三百トンという数字が残るわけです。したがって、九千三百トンというのはどこの海域からとる魚ですか。

岡田利春

1978-04-25 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そして、折衝段階では、沖取りはこれは差し控えようということがありましたので、これは大変なことになったなあ、こんなことになっては大変だというので、いま先ほど答弁申し上げました松浦部長初め向こうの大使館の皆さん等専門家等、あるいは業界代表の方々も熱心に交渉し続けておったわけでございます。

中川一郎

1978-04-25 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そこで、政府向こうのソビエト間において、新しい協定はどうするかというような話し合いは続けられておりましたが、いよいよ時期も迫りましたので、ことしの二月十五日、松原公使団長とする政府交渉団松浦部長も現地に参りまして交渉に入りました。この交渉団には、民間水産関係団体の川端さん等を初めとして代表も加わったのでございます。

中川一郎

1978-04-25 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国務大臣中川一郎君) 御指摘の点もわからないわけではございませんけれども、御承知のように、この交渉は四月から始まったわけでございませんで、二月の十三日には交渉団が訪ソいたしまして、ここにおります松浦部長も、二月十五日から向こう松原公使団長として真剣に交渉しておったわけでございます。

中川一郎

1978-04-07 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

恐らく相手方は、日米加交渉あるいは合意の結果がこうなったじゃないか——これに関連する水域、あるいは先方の二百海里水域内とか公海におけるとか、そういう点は当然、いままでも農林省から松浦部長とかあるいは現在は農林省顧問として内村君が農林大臣代理で行っていますけれども、この際、日米加交渉合意の内容を、操業水域操業期間漁獲量について明快にしておいてもらいたいと思います。

芳賀貢

1977-10-25 第82回国会 参議院 外務委員会 第3号

日本はまだつかまえていないし、まだそこまでいっていないからよくわからぬという御答弁があるかもしれませんけれども、もう少しこの点、先ほど松浦部長も言われましたように、ソ連と折衝して均等化を図るとか公平を図るとか、そういうことを本当に積極的にやってもらわないと、日本漁業者の方がソ連海域に出ていくときに本当にびくびくしておられるのですね。

三善信二

1977-03-10 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

私どもの聞いている範囲では、重光ソ連大使から一月下旬の帰国に際して、どうもソ連側から三月の日ソ漁業条約交渉の中で二百海里問題が絡めて提案されるのではないか、こういう進言があって、初めて二月に入って松浦部長を急遽ソ連派遣をした。そして二月十七日にはこの松浦部長の報告を受けて水産庁大臣を交えて対ソの関係についての協議をいろいろ行った。

岡田利春

1977-02-25 第80回国会 衆議院 外務委員会 第1号

それが今回の日本漁業に対しましていかなる影響を及ぼすかという点につきまして、わが方といたしましても極力先方意向を知りたいと思ったのでございますけれども、松浦部長が行かれましてもなかなか先方意向というものがわからないまま今日に及んでおりまして、鈴木農林大臣イシコフ漁業相との会談においてこの話をしよう、こういう経過になっておるのでございます。

鳩山威一郎

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